身長170㎝の低身長GKの僕が1日30分の頭のトレーニングでチームから一番信頼されるGKになった方法


チームメイトから
お前のせいで負けた
とバカにされ

監督から
チームに迷惑だ。
お前がGKじゃ勝てない

と言われる

身長170㎝のチームで
一番背の低いGKの僕が
1日30分
頭のトレーニンのみで

誰よりもシュートを止め
誰よりも強いメンタルをもち
一番信頼される存在になった
方法をお話します!



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はじめまして!ゆうたと申します!

この記事を読んで下さり
本当にありがとうございます。

あなたが怪しいと思いながらも勇気を出して
この記事をご覧になっていることに
本当に感謝しています。

僕と同じように身長が低く
プレーに自信の持てない
あなたは今まで多くの
悩みを抱えてきたと思います。




高いコースにシュートを打たれ
 失点を重ねる


・監督や味方から「GKのせいで負けた
 と言われ自信をなくす


・試合中のミスが怖く消極的なプレー
 をしてしまう


・ミスから立ち直れずまたミスを繰り返す
 負のスパイラルに陥ってしまう


後輩にポジションを奪われる



このような辛い経験をしてきたと思います。
僕自身も多くの辛い経験をしてきました。


GKというポジションは、
非常に特殊です。
心理的な負担が大きいにも関わらず、
評価され辛いポジションです。

ミスが失点に直結してしまう
ポジションだからこそ
悪い場面ばかりフォーカスされてしまいます。

逆にGKがチームに貢献できていたとしても
なかなか評価されません

例えば、ある試合であなたは
10本のシュートを
ストップしました。

試合は残り10分。
交代でFWの選手が投入されました。

残り5分。
交代で入った選手がゴールを決め
チームは1−0で勝利を納めました。


さあここで問題です。
次の日のスポーツ新聞の1面を飾るのは
誰でしょうか?



正解は、点をとったFWの選手です。
10本のシュートを止める活躍をし、
無失点に抑えたあなたではありません


では、逆にあなたが
スポーツ新聞の1面を
飾るのはいつか。

それは、あなたがミスをした時です。
ミスをして落ち込んでいるあなたの姿です。



GKはミスばかりが
悪目立ちしてしまいます。
正当な評価をしてくれる人は
あまりいません。

チームの監督や
フィールドプレイヤーたちは
皆、GKの辛さを知らないのです。

僕もこのようなGK特有の悩みから
GKをやめよう」と
思った経験があります。

皆さんには、そんな最悪の経験
して欲しくありません。



心からGKを楽しみ
皆から感謝され
信頼されるGKに
なって欲しいと願っています。


僕と同じような悩みを抱え
自分に自信が持てなくて辛い思いをしている
あなたのお役に立ちたいと思っています。


そのために、こうしてネットで
情報を発信する活動をしています。


もちろん詐欺や役に立たない情報を
発信する気は一切ありませんので
安心してください


またこの記事は読んでも中途半端に
実践するような方は何も変わりません。
何も得られないので
時間の無駄です。



僕が伝えたことを本気で実践
今の自分を変えたいという方のみ
この記事をお読みください。


これはあなたの
GK人生を左右する
とても貴重な文章です




あなたは本当に
チームのお荷物GKから
チームで一番信頼されるGK
なりたいですか?



この方法を知れば

クロスボール積極的に飛び出し
背の高いFWにも負けない
最強のプレーが実現できます!


試合でのミスが怖くなくなり
自分に自信が生まれます!


そしてレギュラーを勝ち取り
チームで欠かせない存在へと
上り詰めることができます!


監督やコーチからも
お前成長したな
お前がいれば安心できる
と認めてもらえるでしょう!


何よりもチームメイトから
お前のおかげで勝てた
今日もよろしくな!
と信頼を勝ち取ることができるのです!



ここまでこの記事を読んで
成果も出したことないし、
長続きしたこともないのに
本当にうまくいくの?
と疑っている方もいると思います。

しかし、これは事実です!


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ここから身長170㎝低身長
チームのお荷物だった僕
チームで一番信頼されるGK
なった方法



について話していきます。



僕は、小学4年生の時にGKをはじめました。
理由は、足首をひねって走れなかったから。笑
当時のチームは11人しかいなかったため
GKをやることになりました。

しかし、それをきっかけにGKの
魅力にハマっていきました。

シュートを止めた時の快感。
チームに貢献している感覚が
僕にとってとても充実感がありました。

その後、GKを続け
高校でもGKを続けることになりました。

しかし、高校では3年間、公式戦に出場することはありませんでした。
身長も高校1年生で止まってしまい
170㎝とチームで一番小さいGKでした。

自分に自信が持てず、試合でもミスを連発。
味方から全く信頼されていませんでした。

そして高校3年の時。
チームの監督から
お前のプレーはチームにとって迷惑だ。
お前がGKだと勝てない。

と言われてしまいました。

結果的に1コ下の後輩にレギュラーを奪われ
そのまま僕の高校サッカー終わります
高校生活をかけて取り組んだサッカーが
何の成果なく終わりました。

とても悔しかったです。虚しかったです。
まさにサッカー人生最悪の瞬間でした。



もうサッカーは終わりにしよう
そう思っていました。

しかし、


大学進学を機に僕のGK人生を
変えるある出会いが...





大学のサッカー部の練習に参加した時、
あるスペイン人GKコーチのトレーニングを
受けることになりました。

その方のトレーニングは僕にとって革命でした。
僕が悩んでいたことを綺麗さっぱり解決してくれたのです。

クロスボールが怖いこと。
背が小さく自信が持てないこと。
ミスをすると負のスパイラルにハマってしまうこと。
味方から信頼されないこと。

悩みを全て打ち明けました。

するとその方は、


大丈夫。背が小さくても活躍できるよ。

と言ってくれました。



ただグランドでボールを触っていてもダメだ

プレーの基準を理解しないといくら練習してもプレーは変わらないんだ


その方から知らされた
衝撃の事実



たった30分の会話で
僕のGKへの考え方は全て覆されました。

今までは、止めればOKだ。
どんな形でも失点を防げればいいGKだ。
と思っていました。

でも、それでは、ミスは減らないし、
ミスした後の改善ができないことに
気づきました。



それに気づかずに
レーニングを続けていたら

高校サッカーと同じ結末を迎えることに
なっていたかも知れません。


信じられませんでした。

その3ヶ月後、まさか自分がスタメンで試合に
出場しているなんて。

わずか3ヶ月で自分のGK人生は大きく
変わりました。

チームで誰よりもシュートを止め
誰よりも強いメンタルをもち
チームから信頼される存在へと
変わっていました。

チームのお荷物GKだった僕が

クロスボールに積極的に
飛び出し背の高いFWにも
負けないようなGKへ成長できました。



苦手だったプレーに自信がつき
自分に自信をもてるようになりました。

お前がいれば大丈夫だ
今日も頼んだぞ!

監督、チームメイトからそんな言葉を
かけてもらえるようになりました。

僕はこうして
念願のレギュラーをつかみ
チームで1番信頼される存在
なったのです!

こんな僕でも大学サッカーで
レギュラーとしてプレーすることができました。

そして大学2年生の夏、
高校の監督からある提案がありました。
コーチをやらないか?

サッカー人生で最悪の挫折を味わった
高校サッカーで指導をする・・。
少し複雑でしたが僕はコーチを
始めることに決めました。

その後、僕は指導者として
高校生のGK指導を始めます。

僕が教わったメソッドを実行した結果、
チームのGKは
県の優秀選手に選抜され
大学からのオファーも届くように。

チームは
インターハイ出場
全国高校サッカー選手権への
出場を果たしました。

何よりそのGKが
心からGKを楽しみ
自信を持ってプレーしていることが
とても嬉しかったです。



だからこそ自信を持って言います。


あなたにも
必ずできます!



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そこで今回、僕が教わった
マインドセットやプレー基準の理解方法を

【GKプレー改善マニュアル】


として
1つのマニュアルにまとめました!

このマニュアルをあなたに無料でプレゼントします!

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【第1章】マインドセット

GKをプレーする上で大切なのが
マインドセットです。

マインドセットがないと何のために
プレーをしているのか目的を失い、
継続することができません。

GKというポジションの理解
理想のGKになるために不可欠な
マインドセットについて紹介します!


【第2章】ミスの原因と対策

ミスの原因がわからないと
いくらトレーニングしてもミスは
減りません。

そしてミスから立ち直れずさらにミスを重ねる
負のスパイラルにハマってしまいます。

GK自らがミスの原因に気づき
改善できる方法をお伝えします!



【第3章】クロスボールへの正しい対応

やはり低身長GKにとって最も多い悩みが
クロスボールではないでしょうか?

背の高い相手に対してどうやって勝つのか。

どこに立つの?
いつ飛び出すの?
どうやってアプローチするの?

このマニュアルで全て理解することができます!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このマニュアルを実践すると

クロスボールに積極的に飛び出し
背の高いFWにも負けない
最強のプレーが実現できる!


試合でのミスが怖くなくなり
自分に自信が生まれる!


そしてレギュラーを勝ち取り
チームで欠かせない存在へと
上り詰めることができる!


監督やコーチからも
「お前成長したな」
「お前がいれば安心できる」
と認めてもらえる!


チームメイトから
「お前のおかげで勝てた」
「今日もよろしくな!」
と信頼を勝ち取ることができる!



これらを叶えることができる

内容になっています!



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今回はこのマニュアルを
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またこのマニュアルは
スマホで読むことのできる
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・個人情報を悪用されないか。

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安心してください!


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・マニュアルは本当に無料です!

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どうしてそこまでするのか?



なぜ無料で提供しているのかというと

僕と同じ悩みを抱えるGKを
1人でも救いたいからです!


GKはGKを経験した人間にしか理解できません。
簡単に「止めろよ!」と言われる。
お前に何がわかるんだよ!
と言いたくなることもあると思います。

周囲に理解者がいない。
相談できる人がいない。


僕も高校時代に悩みを相談できず
ミスを改善することができませんでした。

だからこそ、
僕はあなたの悩みを聞き
それを解決できる
よき理解者になりたいと思っています。


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この記事を最後まで読んでくれている。

その時点であなたは本気でプレーを変えたい

と思っている熱意のある選手です。


そのような選手には

あの時もっとやっていれば・・

もっと知識があれば・・

あれだけ努力したのに・・

このような後悔は絶対にして欲しくありません。


だからこそ、

あなたには今できることを全力で

やって欲しいと思っています。

本当に熱意のある選手を僕は

応援したいし、その選手のために

全力でサポートします。

あなたの理想に向けて

一緒に進んでいけることを

楽しみにしています。















攻撃の起点になる!サイドボレーとは?

こんにちは!ゆうたです!

 

突然ですが、皆さんは

キックが上手いGK」について

どう思いますか?

 

キックからアシスト!

チームの攻撃の起点に!

 

マスコミやメディアでも

キックが上手いGK

よく取り上げられています。

 

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近年、GKにも攻撃に対しての

アクションがより求められるように

なってきました。

 

トランディション(切り替え)

早さがより求められる現代サッカーで

GKからのキックはより重要視

されるようになりました。

 

もちろんGKの仕事は

ゴールを守る」ことです。

 

しかし、「ゴールを守れる」ことを

前提にそれ以上のオプションとして

キックを身につけることは必要です。

 

ただ、GKがキックミスをすると

周りからは

 

せっかくのチャンスが、、

余計なことするなよ!

 

と思われてしまいます。

 

1発でチャンスを作れる一方で

ミスでの代償も大きいものです。

 

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キックへの正しい知識を身につけて

ミスを恐れず積極的に攻撃参加できる

GKを目指しましょう!

 

GKのキックには様々種類がありますが

今回は「サイドボレー」を解説します!

 

かつては、持っているボールをトスして

キックするものを「パントキック」と

呼んでいました。

 

パントキック」を細分化し

距離や用途によって分けたものが

以下の4つです。

 

1.ハイバレー

2.ボレー

3.サイドボレー

4.ハーフボレー

 

ハイボレーは、高くボールを蹴り上げ

時間を作るキックです。

試合終盤などで使うことが多いですね。

 

ハーフボレーは、一度地面にバウンドさせ

跳ね返ったところを捉えるキックです。

より遠くに飛ばしたい時に使用します。

 

そしてボレーとサイドボレーですが

味方へ正確にボールを届けるキックです。

サイドボレーの方がより低くて速いボールを

蹴る際に使います。

 

いわゆる「低弾道パントキック」です。

味方がコントロールしやすく

相手からのプレスを受けづらいため

攻撃に繋げやすいキックです。

 

 

 

まさしくこの「低弾道パントキック」に

憧れるGKは多いのではないでしょうか?

 

浦和レッズの西川選手

マンチェスターCのエデルソン選手

有名だと思います!

 

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ここから皆さんも

低弾道パントキック」を

蹴れるようになるためのポイントを

紹介していきます!

 

1.ボールを持っている方の肩を

 相手に向ける

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キックの際に身体が正面を向いているとボールに対して下から足を振ることになってしまいます。

低弾道で蹴るためにはボールを水平に捉えることが必要です。

肩を目標に向け、横向きでスタートすることが大切です。

 

2.利き足を踏み出すタイミングで

 ボールをトス

 

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トスのタイミングはとても重要です。

ボールの位置がブレるとミスにつながります。

ボールを落とす位置と高さを一定にできるようにしましょう!

 

ボールは肩の高さで肘を伸ばして持つ。

踏み出すタイミングでトスをする。

 

明確な基準を設けてトスを安定させましょう!

 

そして、トスは落とすだけにしましょう!

ボールを上にあげてしまうとタイミングがズレてしまいます。

持っているボールを落とすだけの意識が大切です!

 

3.軸足を大きく踏み出す

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軸足は大きく踏み出すことが大切です。

 

ボールにしっかりと体重を乗せるため最後の一歩は前に大きく踏み出しましょう!

 

そして軸足のつま先をやや外側に向けることがポイントです!

こうすることで、骨盤が開き、足を回しやすくなります。

 

 

4.ボールへのインパク

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足を地面と平行にしてボールを捉える必要があります。

踏み出した軸足に体重を乗せ、軸を斜めに傾けましょう。

軸が立っていると足が上げづらく窮屈になってしまいます。

 

ミートする際のポイントは、ボールの中心を上から下へ斜めに斬るイメージです。

 

5.フォロースルー

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蹴った後、足が上に流れないようにしましょう!

上に流れてしまうとボールを下から捉えている

可能性が高いのでボールの軌道が低くなりません。

 

斜め下へ足を流すイメージでフォロースルーを行うことが大切です!

 

以上が低弾道パントキック成功までのやり方です!

 

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まずはボールを持たずに

地面と水平の位置で足を回す練習をしましょう!

 

マーカーをパートナーに持ってもらい、

そのマーカーを水平に捉える練習を行うのがおすすめです!

 

正しい理解行動があなたのキックを大きく変えます!

 

 

今日はここまで!

 

最後まで読んで下さりありがとうございました!!

 

 

 

 

空中戦でも安心!パンチングの習得法とは?

こんばんは!ゆうたです!

 

突然ですが、皆さんはこんな経験

ありませんか?

 

コーナーキックで飛び出したが

うまく触れず失点、、、。

キャッチしにいったが

ギリギリ届かずファンブル、、。

 

僕は身長170㎝低身長GKでした。

 

コーナーキックでの空中戦は

とても苦手でした。

コーナーキックは相手も多く

プレーの判断も難しい状況です。

 

出れる!と思って飛び出したが

キャッチできず、、。

相手とぶつかりファンブル、、。

ミスは数え切れません。

 

GKのせいで負けた。

そう言われるのは最悪です。

 

しかし、正しい対処法を身につければ

ミスは防ぐことができます。

あいつがいれば大丈夫だ!

失点する気がしない!

 

周りから信頼される

GKになることが出来ます!

 

コーナーキックに飛び出して

全てキャッチしなければいけない

ということはありません。

 

キャッチが難しい状況であれば、

安全にミスを回避する選択肢も

必要です。

 

安全にミスを回避する方法、

それは、「パンチング」です!

 

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パンチングでボールを

安全な場所へ飛ばし

最悪の事態回避する技術を

ご紹介します!

 

まず、安全に回避するための

原則があります。

 

大きく、外へ、遠くに

 

この3つがとても重要です。

この原則の元、安全にプレーするためのパンチングをお伝えします!

 

1.当てる場所を覚える

 

パンチングでは2つの当てる場所を

理解する必要があるがあります。

 

1つは自分の拳のどこに当てるのか。

もう1つはボールのどこに当てるのか。

 

 

手で握り拳を作ると

平になる部分が出来ます。

 

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ここがボールを当てるポイントです。

 

これよりも上でも下でもいけません。

なぜかというと

上にも下にもがあるからです。

 

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下の骨に当たるとボールは

真下に落ちてしまいます。

上の骨に当たると真上または

後ろにボールが飛んでしまいます。

 

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目の前に落として失点または

自分のゴールに向かってパンチング。

笑えない状況になります。

 

平な部分でボールを捉えることで

少なくとも前にボールを飛ばす

ことができます。

 

次に、その平な部分をどうボール

当てるのかで飛距離が変わります。

 

この平な部分ですが、角度がついています。

 

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ボールの中心に真横からパンチング

するとどうなるでしょうか?

 

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ボールには平行に力がかかります。

これではボールに加わる力は最初に

パンチのパワーだけです。

これでは飛距離は出ません。

 

そこで平な部分の角度を利用します。

 

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この角度に沿わせるように

当てることでボールには斜め上への

力がかかります。

 

そしてボールの中心の少し下に力を

加えることでバックスピンがかかり

ボールは斜め上に上昇する力が生まれます。

 

パンチの力に加えて上昇する力が

加わることでボールの飛距離は

伸びるのです。

 

ボールはボール中心の少し下から上へ

突き上げる様に当てることが大切です!

 

ここまでがパンチングの

ポイントになります。

 

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正面からボールを投げてもらい

そのボールを斜め下から突き上げるように

捉える練習から始めましょう!

 

慣れてくれば飛距離も格段に

伸びてきます!

 

今日はここまで!

 

最後まで読んで下さりありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

GK独自の攻撃参加!ディストリビーションとは?

こんばんは!ゆうたです!

 

皆さんは「ディストリビーション

という言葉を聞いたことはありますか?

 

これは、GK特有

攻撃参加のことを指します。

 

サッカーはどんどん切り替え

スピードが速くなってきています。

特に守から攻への切り替えは、

得点となる機会を増やす上でも

とても重要です。

 

これはGKに対しても同じです。

相手の攻撃からいかに早く

自チームの攻撃へと展開できるが

求められています。

 

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特にセットプレーのあとは

カウンターが仕掛けやすく

GKのパスから一気に得点に

つながる場面も存在します!

 

いかにGKが素早く味方に

ボールを配球できるかが

得点機会を作り出す上で重要です。

 

GKが素早く正確にボールを

配球できれば守るだけでなく

攻撃でも価値を与えられる

GKに成れます。

 

しかし、逆にその始めの一本のパスが

正確ではないと再びピンチを招き

そのまま失点をする可能性もあります。

 

このような最悪のケース

起こらないためにも

正しいボールの配球を学ぶ

必要があります。

 

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今回は素早く正確にボールを届ける

スローインについて

お伝えします!

 

スローイングの特徴はなんといっても

その素早さにあります。

ボールを取ってから配球するまでの

時間がキックよりも短いためです。

 

そのため相手が守備へと切り替える前に

味方へボールを届けることができるのです。

 

正確に素早くスローインを行う

方法を解説します!

 

まずスローイングには

2つ種類があります。

 

1.アンダーアームスロー

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近い位置にいる味方に対して

ボールを転がすことで配球をする

方法です。

 

ポイントは、リリースポイント

身体の前に持ってくることです!

 

リリースポイントとはボールを離す

ポイントですが、これが身体よりも

後ろにあるとボールに勢いがつきません

 

ボールがバウンドしてしまう可能性も

あります。

 

ボールスピードが落ちたり

コントロールしずらいボールだと

味方がプレッシャーを受けやすく

なってしまいます。

 

身体の前でボールを離し

コントロールしやすくスピードのある

配球を心がけましょう!

 

 

2.オーバーアームスロー

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やや遠い位置にいる味方にボールを

届ける方法です。

主にこちらをスローイン

イメージしている方が多いと思います。

 

こちらもリリースポイント

重要になります。

 

味方の足元に投げる場合は、

リリースポイントを前に

胸元など少し高い位置に投げる場合は、

リリースポイントをやや後ろに。

 

どこでボールを離せば高さがコントロール

できるのかを知ることが大切です。

 

どちらのスローイングも

リリースポイントが鍵になります。

 

皆さんも適切なスローイングができる

リリースポイントを意識して取り組んで

みてください!

 

今日はここまで!

 

最後まで読んで下さりありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

フットサルから学ぶ!ブロッキングの極意!

こんばんは!ゆうたです!

 

突然ですが、皆さんは

1対GKをどう感じますか?

 

やばい!めっちゃくちゃピンチだ!

 

と思いますか?

それとも、、

 

活躍できるチャンスだ!

 

と思いますか?

 

どちらがより良い結果

得られるでしょうか?

おそらく後者だと思います。

 

GKにとって1対GKは

大きな見せ場です!

止めれば最高の賛辞を贈られる場面です!

 

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しかし、その反面、1対GKに対して

勘違いしている方も多いのでは

ないでしょうか?

 

1対GKはキッカーが有利だから決められても仕方ない

 

これは大きな間違いです!

もちろんキッカーが有利であることは確かです。

 

しかし、GKがきちんとした技術を

発揮するすることが出来れば

1対GKでも止められる可能は

充分にあります!

 

今回は、1歩GKを制するための

ブロッキング」技術について

お伝えします!

 

皆さんは、「Xブロック」という

言葉を聞いたことはありますか?

 

両手、両足を大きく広げて

相手に突撃していくブロックです。

 

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このブロックキング技術

対して今回は解説したいと思います。

 

まず、ブロッキングという技術は

フットサルからサッカーへ

輸入されたものです。

 

ゴールの小さいフットサルでは

身体を横に倒すよりも身体で壁を

作ったほうが早くシュートコースを

隠せるためブロッキングが多用されています。

 

その中でも

フェンスブロック

と呼ばれるブロッキング技術があります。

 

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このフェンスブロックを

サッカーに輸入したものが

xブロック」です。

 

しかし、輸入された際に

フットサルのブロッキングとは

異なる伝わり方をしてしまいました。

 

ただ、両手、両足を広げて、面積を広げる。

 

手の位置

身体の回旋

といった本来ならエラーとされるものが

サッカーでは問題視されていません。

 

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その結果、「Xブロック」で

失点するGKが多いのも事実です。

 

今回は、フットサルの

フェンスブロック」から

サッカーでも使えるブロッキング技術

を学びたいと思います!

 

まず、ブロッキングで大切なポイントは

手の位置」です!

 

手が肩よりも高い位置にあったり

手が肩と水平になっているなら

それはエラーです。

 

なぜかというと人間の

反応スピードは、手を下げるよりも

手を上げる方が速いからです。

人間は本能的に顔や頭を守ろうとします。

 

手が高い位置にあると腕の下に

来たシュートに反応が遅れてしまいます。

手は肩よりも下に

置かなければなりません。

 

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腕を肩と水平の位置にすれば

上も下も反応できるのでは?

と思う方もいると思います。

 

しかし、どちらにも反応できる

ということは、どちらにも

反応しなければならないということです。

 

あらかじめ下に手があれば

あとは上に来たシュートに

反応するだけで済みます。

 

50/50よりもどちらかに

的を絞った方が守りやすいはずです。

 

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そしてもう一つが

上半身の回旋」です。

身体が回ってしまうと相手に

正対できなくなってしまいます。

 

よって守れる範囲を

自ら狭めてしまうことになります。

 

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これはフットサルのトレーニングですが、

このカタチを作ることが理想です。

 

正しい技術の理解

あなたのプレーを大きく変えます!

 

このブログで頭は

かなり整理されたはずです!

 

あとはそれを行動に移すだけです!

 

ただ、何から始めればいいのか

わからないという方も多いと思います!

 

まずは動きを入れずに

カタチを作る練習から始めましょう!

足を開いた時に上半身が回らないように。

手が上がらないように。

 

ポイントをしっかりと抑えた

カタチが作れるようになりましょう!

 

皆さんが、1対GKで

ヒーローになる手助けになれば幸いです!

 

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今日はここまで!

 

最後まで読んで下さりありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

勝負の神は細部に宿る!良い準備がプレーを変える!

こんばんは!ゆうたです!

 

突然ですが、皆さんは

この言葉を知っていますか?

 

神は細部に宿る

 

GKの評価は紙一重です。

止めればヒーロー

失点すれば愚か者

 

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あなたは、味方や観客から

 

あいつは下手くそ

ダメなGK

 

と思われたいですか?

 

それとも

 

あのGKなら大丈夫だ!

お前のおかげで勝てた!

 

と皆から感謝されるGKになりたいですか?

 

周りから「批判」されるのと

信頼」されるのでは、

大きな差があります。

 

しかし、この「大きな差」を

生み出すのは細部に宿る

些細な違い」です。

 

この違いに気づかない限り、

理想のプレーには近づくことはできません。

いいダイビングがしたいからといって

ダイビングをいくら練習しても、試合では

発揮できません。

 

いまから述べる「些細な違い」を皆さんには考えていただきたいと思います。

 

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その「些細な違い」とはなにか。

それは、「準備の質」です。

 

GKのプレーは4つの

タイムスケールを繰り返しています。

 

1.準備

2.プレ動作

3.アクション

4.リカバリ

そして1に戻る。

 

良いアクションをするためには、

準備の質が必要不可欠です。

 

では、「準備」とはなにか。

 

それは、

1.構えること

2.移動方法

3.ポジショニング

 

この3つです。

 

今回は、この中の

構えること」について

フォーカスしたいと思います!

 

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構え方で重要なポイントは3つです。

1.重心

2.手の位置

3.足の幅

 

まず重心ですが、

構えすぎない」こと

が大切です。

深く構え過ぎると

初動が遅くなります。

 

初動を早くするためには

重力」を利用することが大切です。

 

高い位置からの落下エネルギー

地面からの跳ね返るエネルギー

変換することで初動を早くする

ことが出来ます!

 

基準としては、軽く膝を曲げ、

肩、膝、足のつま先

一直線に並ぶくらいの位置が理想です。

 

 

次に手の位置です。

手の幅は、肩幅よりも狭くしましょう

 

キャッチの際に手の幅が広いと

ボールを挟むような形でアプローチ

してしまいます。

あらかじめ狭くしておくことで

キャッチの手の形を素早く作ることが

できます。

 

最後に足の幅ですが、

僕は肩幅を推奨しています。

 

なぜか。

それは、移動する際により

強く地面を蹴れるからです。

 

広い幅から1歩踏み出すのと

狭い幅から1歩踏み出すのでは、

狭い幅からの方がより強く

足を出せると思います!

 

より力強く動けるのは、

狭い足幅からです。

 

皆さんもこの3つのポイントを

意識することで「些細な違い」を

理解してもらいたいと思います。

 

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構えを変えるには、理解意識

これしかありません。

 

このブログで皆さんは

理解することができました。

 

あとは行動に移すだけです!

いますぐ実践してみましょう!!

 

普段の練習での

意識が大きな差につながります!

 

今日はここまで!

 

最後まで読んで下さりありがとうございました!!

 

特殊な器具はいりません!チューブトレーニングとは?

おはようございます!ゆうたです!

 

突然ですが、皆さんは、

こんな悩みを抱えた経験は

ありませんか?

 

シュートに力負けしてしまう、、、。

触ったのに入ってしまう、、、。

相手との接触で負けてしまう、、、。

 

僕は身長170㎝の低身長GKでした。

シュートに反応したのに

パワーで押し切られて失点、、、。

 

クロスに飛び出したら相手との

接触に負けてファンブル、、、。

 

周りの味方からは、

触ってるんだから止めろよ!

しっかりキャッチしてくれよ、、

と呆れ顔をされてしまう。

 

最悪の状況でした。

 

GKのプレーは紙一重です。

あと数㎝、あと少しの差が

最高の結果をもたらすことが

多くあります。

 

その少しの差を埋めることで

ナイスキーパー!!

お前がいてくれて助かった!!

と言われるようになります!

 

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皆さんには、ぜひボールや

相手に負けないパワーを身につけ

紙一重を制するGK

なって欲しいと思います。

 

今回は、アタックするパワー

身につける方法をお伝えします!

 

その方法とは、すばり

チューブトレーニンです!

 

チューブトレーニングは

全可動域で負荷をかけられることが

大きなメリットです!

 

単一の筋肉だけでなく、

試合中の動き中で様々な筋肉に

刺激を入れることができます!

 

GKの動きに対して負荷がかけられるので

よりGKに特化したトレーニン

可能になるのです!

 

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この画像では、ダイビングをして

いますが、単純に前へステップして

正面キャッチだけでも負荷を

かけることができます!

 

この動画の様に、チューブを腰に巻き

ハイボールキャッチをするだけでも

ボールへ向かうパワーを鍛えること

可能です。

 

https://youtu.be/um1Pi46hIsU

 

しかし、それは分かっていても

取り組めない理由があります。

 

それは、道具がないからです。

僕も高校は公立高校でした。

専門的な高価な道具は買えませんでした。

 

分かっちゃいるけど道具がないとな、、、。

 

と諦めかけていましたが、

あるもので代用できることがわかり

すぐにトレーニングに取り入れる

ことができました!

 

それは、自転車のチューブです!

 

たまたま同級生の家が

自転車屋さんだったので

古い自転車チューブ

譲ってもらいました!笑

 

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捨ててしまうものだからと

無料で譲ってもらうことが出来ました!

 

ちなみに購入する場合でも

1000円ちょっとみたいです!

もっと安いものもあるかもしれません!

 

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実は、ちょっとした工夫で

レーニングの質を上げることが出来ます!

 

お金がないから

環境が整っていないから

 

と諦めずに、アイディアを持ち寄る

ことで、トレーニングをより良いものに

してほしいと思います!

 

今日はここまで!

 

最後まで読んで下さりありがとうございました!!